自殺について

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さて自殺とはなんでしょうか。

まあかんたんな話で自分で自分の命を絶つことです。
そういえば昔「完全自殺マニュアル」なんて本があってブックオフで100円で買ったことを思い出しましたけど内容は全然おぼえてないなw
年間に日本だけでも何万人も自殺しているそうです、事故に分類されたけど実は自殺だったなんてのを含めればもっと増えるかもしれませんね。
たった一つしかない大事な命を〜といいたいところですがまあ気持ちはわかります。

だっって死にたくなるようなこと多すぎですもんね、この世の中。
一般論ですが悪くてずる賢い連中はどんどん豊かになって善人は虐げられているように思えます。
学校や会社で集団で陰湿にいじめられでもしたら死にたくなりますよそりゃ。
うつ病で仕事は決まらず貯金は底をつき明日のメシの心配をしなくてはいけない、助けてくれる身内や友人はいない・・死にたくなるって。
大切な家族を失った、自分の身体の一部を事故で失った、病気で四六時中苦痛に苦しめられている、病気で満足に体を動かせないし家族に経済的負担をかけている、想像するだけで辛いですね。

こういった状況の方はたくさんいらっしゃることでしょう。
生きるとはなんでしょうか、こんなに辛い思いをしながらも生きねばならないのでしょうか?一体なぜ?

人生のリセットボタン押したくなりますよね?

い〜〜〜んです、押しても!!!!    なんて川平慈英がいいそうですけど
いやいや押しちゃダメですよ〜
それは川平さんのフリした死神です!!そんなののいうこと聞いちゃダメ。

自殺を考える気持ちはめちゃめちゃわかります、僕自身も一時期自殺のことしか考えられない時期がたんとありました。変な本買っちゃうくらいには追い詰められてたと思います。
それでもマジメな話、やっぱり僕はどんなに辛くても生きるべきだと思うんです。

死んでしまってはそれまでだと思う。

もしかしたらSTAP細胞か何かで欠損した足が生える時代が近いうちに来るかもしれないし年末ジャンボが当たるかもしれないじゃないですか?
科学技術の進歩や経済的な成功で死ぬほど悩んでいた問題がポンッと解決することもあるんじゃないでしょうか

それってやっぱり生きてなきゃその可能性を見ることはできないよね
じゃあ問題が解決するまで歯ぁ食いしばって頑張ってみようよと。

まあキレイごとですよね〜、お堅いし。でも根がマジメなもんでシリアスな題材だとどーもおかたくなっちゃうんですよね、すいません^^
まあダンクでもレイアップでも2点は2点なんでねえ・・なにいってるかわかんないですね、すいません・・・

とりあえず人が自殺に至ることをなぜかと考えたら、僕はキーワードは「弱さ」だと思うのです。そんなわけで次の記事ではその辺掘り下げてみようかと思います。

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