自殺考

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人は生まれてきたらいずれ死にます。

これは変えられない事実です。最近では不老不死の研究も盛んになってきているようでいずれこのブログでも取り上げようと思いますが、今の所死なない人間はいないようです。

ほっといてもいずれ死ぬような人間なのになぜ自らを殺して死に急ぐのでしょうか。
死んで愛しい人に会えるのでしょうか、死後の世界では飢えることもなく好きなものに囲まれて幸せに暮らせるのでしょうか?天国の泉の水は甘露のようでいくら飲んでも酔わない酒のようで「うんまぁ〜〜〜い!!!」ってなるのでしょうか?その確証もないのに?

なぜそんな一か八かの賭けに出るの?ヤバくないですか?
僕は結構オカルト方面が好きな人間でして、まあこんなブログ書こうと思うくらいだからお察しでしょうがw
自殺者の死後についてはオカルト界隈ではいろいろな説があります。
やれ自殺者の魂は決して救われずに天国に行けることもない。その上自殺したところに留まり続け自殺をした瞬間の苦しみを未来永劫受け続けることになる。
また自殺者の魂は特別で地獄のかな〜り厳しい、鬼のようにヤバめの階層に閉じ込められてめっちゃくちゃにいじめられるとか、そんなのです。まあだいたい自殺をしたらロクでもないことが待っているよというような思想です。

僕の直感では、この考え方でだいたい間違いないんじゃないかと思います。
やっぱり自殺するのはやばいってと思う。
あらためて僕の自殺に対する立場は「ダメ!絶対!やめてっ!逃げて〜!」です。
自殺をしたら大きなペナルティが課されてより面倒な状況になる、というような気がしてしょうがありません。
できればそんな目には誰にもあってもらいたくありませんので

余談ですがそういえば映画「コンスタンティン」でも自殺をしたためにその場所で死に続ける登場人物が出てきましたね。可愛い女優さんでしたが。
この自殺者は永遠に苦しみ続けるという思想は万国に共通する思想のようです。
この映画けっこう好きでね〜、キアヌリーブスってそれまでそんなに好きな俳優ではなかったんですけどけっこうはまり役で好きになりましたね。原作はアメコミみたいですごく長く連載しているようですね、連載中に作者の変更なんかもあってどの時期のコンスタンティンが好きかなんてこともあるみたいです。
僕も英語の勉強になるかなとおもってそのアメコミ読んでみよっかなーなんて思って数年経ってます、こわッ、いろいろと。
自分の瞬発力のなさには呆れておりますが、永遠にでも生きるつもりなんでしょうかね・・
んでこの映画では神と悪魔が人間の魂の取り合いのゲームをしていて神側の悪魔側のエージェントが地上でいろいろと活動しているなんて面白い設定がありました。神や悪魔という刺激的なテーマもいずれ書いてみたいと思ってます。

う〜〜ん、とっちらかってきてしまいましたが要は自殺をするのをちょっと待ってもう一度考えてみようよということです。
これを読んでそんなことあんたには関係ないじゃない、それに私の命は私の命で死のうが生きようが私の勝手でしょうが!!なんておもう方もいるでしょう。
確かにそうかもしれませんが果たして本当にそうなのでしょうか?あなたの命は本当にあなただけのものですか?あなたの自殺が他人には関係のないものなのでしょうか?
そのことについても書いていこうと思いますがあんまり長くなっても読みにくいと思いますので今日はこの辺で。
じゃあもう一度基本方針を、大事なことなので何度でもw
このブログでは自殺を止めたくなるようなコンテンツなんかも紹介していけたらとも思っています。このブログの記事を読んで、そうだなそんな考え方もあんのか、よしもうちょっと人生頑張ってみよなんて思ってくれたら嬉しいというのもあります。自殺を止めるなんて力はないですけで一時の暇つぶしにでもなれればいいなあなんて考えています。

つまんないブログとかまとめサイト読みながら美味しい紅茶を飲むなんてのが案外しわあせなことなのかもしれないじゃないですか
それではまた

 

 

 

 

 

 

 

 

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